「パリパリキューPPC-11、気になるけど…うちに置けるかな?」
そんなふうに置き場所がネックで、なかなか購入に踏み切れない人は少なくありません。
でも実は、置き場所のコツさえつかめば、狭めのキッチンやマンションでもしっかり使えるんです。
この記事では、パリパリキューPPC-11のサイズ・音・ニオイなど気になるポイントをチェックしながら、快適に使える置き場所をわかりやすく解説します。
暮らしにぴったりの置き場所が見つかれば、購入後もストレスなく使えて大満足!
使い始める前の不安、ここでしっかり解消しておきましょう♪

参考にしてね♡
パリパリキューPPC-11のサイズは?意外とコンパクトだけど…
パリパリキューPPC-11の本体サイズは、幅23cm×奥行27cm×高さ27cmと、意外とコンパクト。
でも忘れちゃいけないのが、運転中にフタがパカッと開くこと。
だから、上には最低10cmくらいの空間が必要です。
さらに、後ろの壁との間も数センチあけてあげた方が、熱やニオイがこもらなくて◎。
【置き場所に必要なスペースの目安】
- 横幅:30cmくらい
- 奥行:35cmくらい
- 高さ:40cmくらい(フタ開閉のため)
「炊飯器くらいかな〜」とイメージするとわかりやすいかも!

大体目安はこれくらい♡
パリパリキューPPC-11の音ってうるさくないの?
生ごみ処理機って「ゴーゴーうるさいのかな?」って思いますよね。
でも、パリパリキューPPC-11は意外と静かなんです!
運転中は「ファ〜ン」と小さなファンの音がしますが、口コミでも「電子レンジより静か」「夜に回しても気にならない」って声が多いんです。
とはいえ、すっごく静かな寝室の隣とかだと、気になる人もいるかも。
そんなときは、リビングやキッチンの片隅に置くとちょうどいいかも♪

意外に音は静かだよ♡
パリパリキューPPC-11のニオイって気になる?
パリパリキューPPC-11は、脱臭フィルター付きだからニオイはかなり抑えられてます!
ただし、魚のアラやネギなんかの強いニオイの生ごみを処理するときは、ちょっとだけにおうことも。
そんなときは、換気扇の近くや窓のそばに置くのがベスト!
ニオイがこもりにくくて快適です♪
ちなみに、終わったあとにフタを開けっ放しにしちゃうとニオイが戻ってくることもあるので、閉めるのを忘れずに〜!

気になる時は換気扇や窓のそば♡
パリパリキューPPC-11のおすすめ置き場所ベスト3!
「結局パリパリキューPPC-11って、どこに置くのが一番いいの?」という疑問、よ〜くわかります!
せっかく買うなら、使いやすくてニオイや音も気にならないベストな場所に置きたいですよね♪
ということで、実際に使ってみて「ここ良かった!」という声が多い設置場所をランキング形式でご紹介します!
パリパリキューPPC-11のおすすめ置き場所①キッチンの隅っこ
やっぱり王道はここ!
調理中に出る野菜くずや魚の骨などをすぐにポイッと入れられるのでとにかく便利です。
パリパリキューPPC-11のサイズは幅23×奥行27×高さ35.8cmなので意外とスリム。
シンク横の空きスペースや、冷蔵庫の横などにちょこんと置けちゃいます。
【ポイント】
- 近くにコンセントがあるとベスト!(ない場合は延長コードでもOK)
- ファンの音が多少出るので深夜は稼働を避けると◎
- 脱臭フィルター付きだけど念のため風通しの良い位置にすると快適
「ニオイ大丈夫かな…?」と心配な方も、調理中にすぐ乾燥スタートすれば、臭う前にカラカラにできて安心ですよ♪

王道はキッチンの隅っこ♡
パリパリキューPPC-11のおすすめ置き場所②勝手口や玄関の近く
「キッチンには置きたくないな〜」という方に人気なのが、勝手口や玄関近くのスペース。
ここなら音が気になりにくいし、風通しが良ければニオイも拡散しやすくて快適!
ゴミ袋をまとめて乾燥させたい派の方にもぴったり。
調理中に出た生ゴミをいったんバスケットにためておいて、夜まとめて処理するという使い方が多いです。
【こんな方におすすめ】
- 調理スペースをスッキリさせたい方
- 小さいお子さんやペットがいてキッチンに機械を置きたくない方
- 乾燥音が少し気になる方(※静音モードもあるけど、静かな部屋だと微妙に響くことも)
設置の際はコンセントの位置を確認しておきましょう。
延長コードを使う場合は、足元にひっかけないようにカバーなどで安全対策を!

勝手口や玄関も人気♡
パリパリキューPPC-11のおすすめ置き場所③サンルームや屋根付きのベランダ
「家の中にはどうしても置けない…でもニオイや湿気が心配…」という方は、サンルームや屋根付きのベランダもおすすめ!
日当たり&風通しが良い場所なら、乾燥スピードもアップして気持ちいい♪
ただし、ここにはいくつか注意点があります。
- 雨が吹き込む場所はNG(パリパリキューPPC-11は防水ではありません!)
- 気温が極端に高い・低いと動作に影響が出ることも
- 直射日光が当たりすぎると本体が熱くなるので、できれば日陰部分に
延長コードやタップが必要になる場合もあるので、あらかじめ設置計画を立ててから運びましょう。
ベランダに設置する方は、夜間の稼働時に音が外に響きすぎないように近隣への配慮も忘れずに♪

人気の場所だけど注意点も確認してね♡
パリパリキューPPC-11の置き場所のライフスタイル別おすすめアドバイス!
ここからは、あなたの生活スタイルに合わせて最適な置き場所の選び方を詳しく解説します。
ライフスタイルに合わせた置き方を考えると、毎日のゴミ処理がグンとラクになります!
一人暮らしやファミリー、マンション暮らしなど、シーン別に使いやすさや注意点をチェックしていきましょう。
子育て中のご家庭ならリビングから少し離れた場所
赤ちゃんがいるご家庭だと、深夜の運転音が気になることも。
そんなときは、リビングから少し離れた場所がおすすめ。
廊下の突き当たり・パントリーの隅などに置くのが良いでしょう。
コンセントさえあれば、収納棚の下やちょっとした空間にぴったり収まるのがPPC-11の魅力です。
また、誤って操作されないように、ベビーガードや柵を活用するのも良いですよ。

リビングから離れた場所がおすすめ♡
ワンルームや1K住まいならバスルーム前や廊下の一角も!
一人暮らしの方やスペースに限りがあるお部屋では、ニオイと音の問題が気になりますよね。
そんなときは、お風呂場の前のスペースや廊下のちょっとした空きに設置するのもひとつの手。
乾燥中は軽いファン音が出るので、タイマー機能を活用して外出中に稼働させるのが快適!
ニオイも気になりにくいし、就寝中のストレスもゼロです。

バスルーム前や廊下もあり♡
パリパリキューPPC-11を置いちゃダメな場所
どこでも置けそうに見えるパリパリキューPPC-11ですが、実は「ここはやめておいた方がいいかも…」という場所もあります。
誤った場所に置いてしまうと、故障やトラブルの原因になったり思わぬストレスにつながることも。
ここでは、注意しておきたい設置NGポイントをまとめてご紹介します!
パリパリキューPPC-11を置いちゃダメな場所① 直射日光がガンガン当たる場所
日当たりの良いベランダやサンルームは一見快適そうに思えますが、直射日光が本体に当たるとNG!
本体が熱を持ちすぎて、パーツの劣化やセンサー異常を起こす可能性があります。
とくに夏場は、機械の内部温度が上がりすぎて、安全装置が作動して止まってしまうことも。
なるべく日陰や屋内で、温度が安定した場所を選びましょう♪

直射日光はNG…
パリパリキューPPC-11を置いちゃダメな場所② シンクのすぐ横など水がはねる場所
生ごみ処理機といえばキッチン…なんですが、シンクのすぐ横で水がはねる位置は避けましょう!
パリパリキューPPC-11は防水仕様ではないので、水がかかると感電や故障のリスクがあります。
また、電源部分に水分が入り込むととても危険です。
キッチンに置く場合は水が飛びにくい位置を選び、できればすこし距離をとって設置してくださいね。
タオルや小さな仕切りを置いて飛沫防止するのも効果的です◎

水がはねる場所もダメだよ…
パリパリキューPPC-11を置いちゃダメな場所③ 完全に屋外のベランダや庭
屋根がない場所や、雨風が直接当たる場所は絶対NG!
パリパリキューPPC-11は家庭用の電化製品なので、防水・防塵の構造にはなっていません。
雨が本体にかかると一発で故障することもありますし、風でホコリが入ればフィルターやファンに悪影響が出る可能性も…。
「外に置いてニオイを完全に気にしないようにしたい!」という気持ち、わかりますが、そこはグッと我慢。
どうしても外気に近い場所に置きたい場合は、サンルームや屋根付きベランダなど、完全に濡れない屋内扱いの場所を選びましょう。

屋外は絶対NG…
パリパリキューPPC-11をもっと快適にするおすすめアイテム
せっかくパリパリキューPPC-11を使うなら、もっと快適&スマートに使いこなしたいですよね♪
ここでは、実際に使っている人たちの声や体験談から、「あると便利!」と人気のアイテムをご紹介します!
毎日のごみ処理が、ちょっと楽しく、そしてラクになるかもしれませんよ〜!
パリパリキューPPC-11を快適にするアイテム①耐熱マット:熱からテーブルや棚を守る
パリパリキューPPC-11は運転中に温風でごみを乾燥させるので、本体の下がほんのり熱くなることがあります。
木製の棚やテーブル、プラスチック製の収納棚の上に置く場合は、耐熱マットや断熱シートを敷くのが安心です◎
熱による変色や劣化を防げるので、本体まわりを長くキレイに保てますよ!
100円ショップやホームセンターなどでも手軽に手に入るので、ぜひチェックしてみてください♪

耐熱マットも大事♡
パリパリキューPPC-11を快適にするアイテム②キャスター付きワゴン:使うときだけ引き出せる
「置き場所が限られてる…」「使わないときはすっきりしまいたい!」という方に大人気なのが、キャスター付きのワゴン。
パリパリキューPPC-11をワゴンの上に乗せておけば、使うときだけスッと引き出して、終わったら戻すだけ。
床掃除もしやすくて、見た目も生活感が出にくくなります!
ニトリや無印良品、IKEAなどにもぴったりサイズのワゴンがあるので、ぜひお気に入りを探してみてください♪

ワゴンが大人気♡
パリパリキューPPC-11を快適にするアイテム③延長コード:コンセントが遠くてもOK!
パリパリキューPPC-11は電源が必要な家電なので、設置したい場所にコンセントがないと不便ですよね。
そんなときは、耐熱仕様の延長コードを使えばOK!
最近はスリムタイプやインテリアになじむおしゃれな延長コードもあるので、コード類もすっきりまとめられます◎
延長コードを使う際は、ワット数(定格容量)に注意してくださいね。
PPC-11の消費電力は約260Wなので、それ以上に対応しているコードを選べば安心です。

延長コードも便利♡
パリパリキューPPC-11の置き場所に関するよくある質問(Q&A)
Q1. パリパリキューPPC-11は室内のどこに置くのが一番おすすめ?
A. やっぱりキッチンの隅っこがベスト!調理中に生ごみをすぐ捨てられて便利です。コンセントの近くで、風通しの良い場所ならなお良しですよ♪
Q2. 置き場所が狭い場合はどうしたらいい?
A. キャスター付きのワゴンに置くと使うときだけ引き出せて省スペースに!また、延長コードを使えばコンセントの位置に縛られずに設置できます。
Q3. パリパリキューPPC-11は屋外に置いても大丈夫?
A. いえいえ、防水仕様ではないので屋外はNG。雨風にさらされると故障の原因になります。屋根付きのベランダならOKですが、完全に外の環境は避けましょう。
Q4. 直射日光が当たる場所は避けた方がいい?
A. そうです!直射日光が長時間当たると本体が熱くなりすぎることがあります。室内でも日陰か、カーテン越しの柔らかい光が当たる場所がベストです。
Q5. 臭いが気になるから置く場所で工夫したい
A. 換気の良い場所に置くのがポイント。窓近くや換気扇の近くなら、臭いがこもりにくく快適に使えます。勝手口や玄関近くの風通しのいいスペースもおすすめですよ!
Q6. 音が気になるけど、どこに置くのが静か?
A. 音は小さめですが気になる方はキッチンから少し離れた場所や、壁や家具で音を遮る場所がおすすめ。玄関近くや廊下の隅なども静かで使いやすいですよ。
Q7. コンセントが近くにないけどどうする?
A. 延長コードを使うと設置場所の自由度がグッとアップ!ただし、安全に使える屋内用の延長コードを選んでくださいね。
Q8. シンクのすぐ横に置いても大丈夫?
A. 水はねがある場所は避けましょう!感電や故障のリスクがあるので、シンクから少し距離をとって設置してください。
Q9. 置く場所で気をつけるべきことは?
A. 通気性が良く、直射日光や水がかからない場所を選ぶこと。加えて、コンセントの位置や使いやすさも重要ポイントです。あと、小さいお子さんやペットがいる場合は届かない場所に置きましょう!

よくある質問も確認♡
パリパリキューPPC-11はどこに置くのがベスト?騒音・臭い・サイズを徹底検証!まとめ
置き場所を工夫するだけで臭いや音のストレスが減って、より快適に使えるパリパリキューPPC-11。
キッチンの隅っこや風通しの良い場所がおすすめですよ♪
延長コードやキャスター付きワゴンを使えば、置き場所の自由度もアップ。
電気代もお手頃で、手軽に生ごみをパリパリにできるので、家事がグッと楽になりますよ!
気になったら公式サイトをチェックして、あなたの暮らしにぴったりの置き場所を見つけてみてくださいね。

公式からの購入が安心♡
パリパリキューPPC‑11の販売会社情報
販売会社名 | シマ株式会社 |
販売会社住所 | 〒768-0024 香川県観音寺市中田井町1番地 |
販売会社ホームページ | https://www.shimacorp.com/ |