パリパリキューPPC-11を使っていると
「あれ、このネットってなんのためにあるんだろう?」「汚れたらどうすればいいの?」
なんて疑問に思ったこと、ありませんか?
特に使い始めたばかりのころは、ネットの役割や交換のタイミングってちょっと分かりにくいですよね。
そこで今回は、パリパリキューPPC-11のネットは本当に必要なのか、汚れたときの代用品として使える100均グッズや実際の使い方のコツや注意点まで、わかりやすくご紹介します!
「ネットっていらないんじゃないの?」と思っていた方も、読み終わるころにはきっと納得していただけるはずです♪

参考にしてね♡
パリパリキューPPC-11のネットってなに?どんな役割があるの?
パリパリキューPPC-11には、本体の中に白いネットがひとつ付属しています。
ぱっと見は「これ、梱包材?」と思ってしまいそうですが、実はとっても大事な役割があるんです。
このネットは、脱臭フィルターの下に敷いて使うもので、いわば“フィルターを守る下敷き”のような存在。
ネットを敷くことで、こんなメリットがあります
- ゴミのカスや粉がフィルターの下に入り込むのを防いでくれる
- フィルターが詰まりにくくなり、寿命がのびる
- 油分やニオイ成分がフィルターに直接つかないようにガード
つまりこのネットがなくても動作には問題ありませんが、脱臭フィルターを長持ちさせるための“予防シート”のような優れモノなんですね。
地味だけど、使っているうちに「あるのとないのでは、違うかも…」と実感する存在。
こまめに取り替えてあげると、パリパリキューPPC-11もより快適に使えますよ♪

メリットたくさん♡
パリパリキューPPC-11のネットを交換するタイミングは?
実は、パリパリキューPPC-11に使われているネットは消耗品扱いなんです。
見た目はシンプルな白いネットですが、毎日生ごみを処理していると、目に見えない細かいカスや油分が少しずつたまっていきます。
最初はきれいでも、使い続けるうちに少しずつ劣化してしまうんですね。
「ネットって、どれくらいで交換すればいいの?」「どんな状態がアウトなの?」という方のために、ここからは具体的な交換サインや汚れやすいシチュエーションをご紹介します!
パリパリキューPPC-11の交換タイミング①焦げ・変色していたら
ネットが茶色や黒っぽく変色してきたら、それは焦げや汚れが染みついているサイン。
乾燥中の熱で少しずつ焦げ目がつくこともありますが、焦げついたネットは脱臭効果の妨げにもなるので、そろそろ交換時期と考えましょう。

焦げや変色があったら♡
パリパリキューPPC-11の交換タイミング②ベタつき・ニオイが気になるとき
とくに油っぽいごみ(天ぷらの衣、揚げ物のカスなど)をよく処理するご家庭では、ネットがベタついてくることがあります。
一見きれいでも、触ってみて「なんかヌルヌルする…」と感じたら交換を検討してOK。
ネットにたまった油分がニオイの元になることもあるので要注意です。

ベタつきやニオイが気になったら♡
パリパリキューPPC-11の交換タイミング③ネットにゴミが詰まってるとき
ゴミのカスや粉がネットにこびりついて掃除しても落ちなくなってきたら、無理に使い続けるより新しいものに変えたほうが衛生的です。
とくに細かい粉やみじん切り野菜の残りかすが多いご家庭では、目に見えない汚れが蓄積しやすいので定期的にチェックしてあげましょう。

ゴミが詰まってきたら♡
パリパリキューPPC-11の交換タイミング④ネットが破れたり形が崩れてきたら
ネットが破れたり、くたっとヨレてフィルターをうまくカバーできなくなった場合は、すぐに新しいものに交換するのがおすすめです。
変形したネットはフィルターの隙間からゴミが落ちてしまう原因にもなるので、結果的にフィルターが早く汚れてしまうんですね。

破れたり形が崩れたら♡
パリパリキューPPC-11のネットは単品購入できない?交換方法はこの3つ!
「ネットだけ汚れてきたから、それだけ買えたらいいのに…」と思ったことはありませんか?
実は、パリパリキューPPC-11のネットは単体での販売がされていません。
本体やフィルターセットには付属していますが、「ネットだけ欲しい」という場合には少し工夫が必要です。
そんなときの対処法として、以下の3つの方法があります。
パリパリキューPPC-11のネット交換方法①フィルターセットの購入
一番確実なのが、交換用脱臭フィルターセットを購入すること。
PPC-11のフィルターセットには、新しいフィルターと一緒にネットも付属しています。
フィルターの交換時期(約4〜9ヶ月)に合わせてネットもまるごとリフレッシュできるので、「そろそろニオイが気になるな…」というときにはこの方法が便利です。

フィルターセットの購入がおすすめ♡
パリパリキューPPC-11のネット交換方法②100均やドラッグストアで代用品を用意
コストを抑えたい方におすすめなのが、100円ショップなどで手に入る水切りネットや排水口ネットを使った代用です。
ストッキングタイプのネットをカットして使えば、純正ネットとほぼ同じように使うことができます。
汚れたら気軽に交換できるので、衛生的かつ経済的です。

代用品もおすすめ♡
パリパリキューPPC-11のネット交換方法③公式サポートに問い合わせる
もしどうしてもネットだけ欲しい、あるいは不安があるという場合は、島産業の公式サポートに問い合わせてみるのもひとつの手です。
対応状況やタイミングによっては個別対応してもらえる可能性もあるので、困ったときは相談してみましょう。

サポートに相談もアリ♡
パリパリキューPPC-11のネットは100均で代用できる?
実はパリパリキューPPC-11のネットは100円ショップで代用可能なんです!
専用のネットが手に入らないときや、ちょっと汚れてすぐ交換したいとき、「ネットだけのためにフィルターセットを買うのはちょっと…」という方も多いはず。
そんなときに便利なのが、100均で売っている「排水口ネット」や「水切りネット」です。
パリパリキューPPC-11におすすめの100均ネットはどれ?
代用するなら、特におすすめなのがストッキングタイプの排水口ネット。
やわらかくて伸びる素材なので、パリパリキューPPC-11のフィルター部分にぴったりフィットします。
選ぶときのポイントはこちら
- ストッキングタイプ:柔らかく、形に沿ってきれいに収まる
- 目が細かいタイプ:ゴミの粉やカスがフィルター下に落ちにくい
- 耐熱性があるとより安心:乾燥中は内部が高温になるため
キッチンコーナーでよく見かける「浅型シンク用」や「三角コーナー用」ネットでもOKです。

ストッキングタイプがおすすめ♡
パリパリキューPPC-11に使うときの工夫&アレンジ方法
「1枚だとちょっと薄くて不安…」という場合は、2枚重ねて使うのもおすすめです。
また、ネットが大きめならハサミでカットして、必要なサイズだけ敷くという方法でも使えます。
形がフィルター全体を覆っていれば問題なし。
純正品にこだわらなくても、しっかりフィルターを守ることができますよ♪

重ねて使っても♡
パリパリキューPPC-11に100均ネットを使うメリット
100円で30〜50枚入りなど、たっぷり入っている商品が多いので、汚れたらすぐ交換できるのも大きな魅力です。
コストを気にせず使い捨てできるので、衛生面でも安心。
こまめに取り替えたい派にはぴったりのアイテムですね。

コスパ抜群♡
パリパリキューPPC-11に代用品を使うときの注意点
ただし、いくつか注意点もあります。
- 耐熱表示のないネットは高温に弱いため、溶けたり焦げる可能性がゼロではありません
- あまりにも薄すぎるネットは1枚使いだと頼りないこともあるので、様子を見て二重に
とはいえ、実際にパリパリキューPPC-11に100均ネットを使っているユーザーはたくさんいます。
「今すぐ交換したいけど、純正品がない!」というときの応急処置にもなりますし、コスパよく快適にPPC-11を使いたい方にはおすすめの方法です。

注意点もチェック♡
パリパリキューPPC-11にネットを使わない場合のデメリット
「ネットって、なくても動くんでしょ?」
そう思って、ネットなしで使っている方も実は少なくありません。
たしかに、ネットがなくてもパリパリキューPPC-11は動作自体はします。
ですが、実際にはじわじわと不具合や劣化のリスクが高まることに…!
パリパリキューPPC-11にネットを使わない場合のデメリット①フィルターが汚れやすくなる
ネットがないと、乾燥中に出る細かい粉や油分が直接フィルターに付着してしまいます。
その結果、フィルターがベタついたり、詰まりやすくなったり…。
脱臭力が落ちて、「最近ちょっとニオイが気になるな…」と感じるようになる可能性もあります。

フィルターが汚れやすく…
パリパリキューPPC-11にネットを使わない場合のデメリット②寿命が縮みコスパも悪化
目詰まりを起こしたフィルターは空気の流れも悪くなり、風量が弱まる・乾燥ムラが出るといった影響も。
結果的に、フィルターの交換頻度が早くなってしまい、コストがかさむ原因にもつながります。

寿命が縮んじゃう…
パリパリキューPPC-11にネットを使わない場合のデメリット③本体の掃除が面倒になる
ネットがあればブロックできたはずのカスや粉が、本体内部にたまりやすくなるのもデメリット。
底面にこびりついたゴミを拭き取るのが面倒になったり、内部の清掃頻度が上がることで、ちょっとしたストレスにもなりかねません。

本体の掃除が大変に…
パリパリキューPPC-11のネットのセット場所と使い方のコツ
ネットをどこに敷けばいいの?どうやって使うの?
初めてパリパリキューPPC-11を使う方の中には、「ネットの設置場所がよく分からない…」と感じる方もいるかもしれません。
でもご安心を!
設置はとっても簡単で、慣れれば数秒でできちゃいますよ♪
パリパリキューPPC-11のネットはどこに敷くの?
ネットを敷く場所は、パリパリキューPPC-11本体の底にある脱臭フィルターのすぐ下。
乾燥中に出る細かい粉や油分がフィルターに直接触れないよう、ネットが間に入ってガードする仕組みです。
付属の純正ネットでも市販の代用品でも、フィルターの面積をしっかりカバーできていればOKです。

脱臭フィルターの下だよ♡
パリパリキューPPC-11のネットのセット方法
ネットの敷き方はとてもシンプル。
以下の手順でサクッとセットできます:
- バスケット(ゴミを入れる網状の容器)を本体から取り外す
- 脱臭フィルターの上に、ネットをぴったり敷く(ゆるくてもOK)
- バスケットを元の位置に戻して完了!
※市販のネットを使う場合は、ハサミでカットしてサイズを調整するとよりきれいに設置できます。

敷き方もシンプル♡
パリパリキューPPC-11にネットを敷くときのコツ
- ネットの角を少し内側に折り込むと、ずれにくくなります
- ストッキングタイプのネットなら伸縮性があるので、敷きやすさ◎
- 汚れやすい食材(天ぷらカス・みじん切り野菜など)を使う前にネットを二重にするのもおすすめ!
ちょっとした工夫ですが、これだけでフィルターの汚れや掃除の手間をぐっと減らすことができます。
ネットの敷き方をひと工夫して、より快適にパリパリキューPPC-11を活用しましょう!

コツもチェック♡
パリパリキューPPC-11のネットは必要?使い方・交換方法・100均代用術を解説まとめ
パリパリキューPPC-11を快適に長く使い続けるには、“ネット”の存在が意外と重要なんです。
専用ネットが汚れたり破れたりしても、100円ショップで手に入る排水ネットや水切りネットでも代用可能。
フィルターの寿命を延ばしたり、ニオイや目詰まりを予防できるなどのメリットがたくさんあります。
ネットは大量に手に入りやすいので、こまめに交換できて清潔・快適です。
消耗品コストを抑えたい方にもぴったりの方法です。
「ネットってそんなに大事?」と思っていた方も、この記事をきっかけに見直してみてくださいね♪
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パリパリキューPPC‑11の販売会社情報
販売会社名 | シマ株式会社 |
販売会社住所 | 〒768-0024 香川県観音寺市中田井町1番地 |
販売会社ホームページ | https://www.shimacorp.com/ |